リポート 安井至教授のエコミシュラン〜森林の有効活用が揺らぐ 輸入品急増で間伐材も余る?
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2307字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
国産木の端材や間伐材をムダなく使え、森林の有効活用に貢献する。そう信じられてきた割りばしの存在基盤が揺らぎ始めている。 机の整理をしていた調査員Aが、ため息混じりにこぼした。「お弁当などに、初めから割りばしがついてくる場合があるでしょう。手元にたまった割りばしを捨てるに捨てられず困っているんです」 これを聞いた安井副学長が、「そういえば、割りばしが森林破壊につながると、やり玉に挙がったのは、ずいぶ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2307字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。