トレンド・アンド・ニュース ゴミ処理〜事故後の安全対策は十分か? 三重県RDF発電施設が再稼働
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全738字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
三重県が、爆発事故を起こしたRDF発電施設を再稼働させた。現状は試運転だが本格稼働には根本的な安全対策が不可欠だ。 3月17日、昨年8月の爆発事故以降休止していた三重県多度町のRDF(ゴミ固形燃料)発電施設が再稼働した。当面は、安全性を確かめる試運転という位置づけで、県内6カ所で製造したRDFを受け入れる。 住民の反対があるなかで、この時期に再開に踏み切った背景には、RDF製造施設を抱える県内の市…
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