トレンド・アンド・ニュース 環境ビジネス〜焼却炉業界で集約・再編の動き 過当競争による安値合戦が限界に
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1365字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
“ダイオキシン特需”の反動から焼却炉の需要が激減、市場が冷え込んでいる。過当競争による安値受注が相次ぎ、赤字覚悟の案件も出始めた。荏原と石川島播磨重工業の事業統合をきっかけに、再編・集約に進む可能性が高まる。 自治体が発注する一般ゴミ焼却炉の市場が3年連続で大幅に落ち込んでいる。2000年のダイオキシン規制強化に対応した駆け込み需要で、2000年度に新規焼却炉の発注規模がトータルで1万tを超えるバ…
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