トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜中核部品「電解質膜」で新たな波 炭化水素膜がフッ素膜を急追
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1364字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
燃料電池の中核部品、電解質膜で炭化水素膜の性能改善に注目が集まっている。炭化水素膜は現在主流のフッ素膜よりも、コストを安くできる点が魅力だ。性能改善が続けば、炭化水素膜が電解質膜の主役に躍り出る可能性がある。 燃料電池の中核部品、電解質膜の新顔である炭化水素系材料が存在感を増している。 日立製作所は、3月に炭化水素系の材料を使った電解質膜(以下、炭化水素膜)で、これまでの試作品の4〜8倍長い400…
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