特集1 「キャップ経済」の衝撃〜CO2排出少ない天然ガスが切り札 工場や運輸で燃料転換を目指す
日経エコロジー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第58号(2004.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2944字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
天然ガスは化石燃料のなかでも燃焼時のCO2排出量が最も少ない。燃料転換は、エネルギー使用量を減らさずに劇的にCO2を減らす切り札だ。ただ、新規設備やガス供給インフラの整備など、長期的な投資戦略が必要になる。 2004年1月、富士写真フイルムは神奈川県の小田原工場にある自家発電設備の燃料を、すべて天然ガスに転換した。天然ガスへの全面転換は、全4工場において初めての試みだ。 小田原工場は2003年、出…
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