リポート テクノロジー最前線〜新品種のサトウキビから自動車燃料 アサヒが砂糖とアルコールの併産技術
日経エコロジー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第58号(2004.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1389字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 173ページ目 |
従来のサトウキビとは糖分と繊維質の比率が異なる新品種を活用し、アサヒビールは4月からバイオエタノール製造の実証実験を開始する。搾りかすも工場の燃料に活用して、砂糖とエタノールを効率よく製造する。 これまでの常識からすれば、今回活用するサトウキビの新品種は問題外の不良品種。「だが発想を変えると卓越した優良品種になる」と、アサヒビール技術開発研究所の横田豊一・主幹研究員は説明する。 新品種の「モンスタ…
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