特集1 「キャップ経済」の衝撃〜「CO2量的制限措置」避けられず モノづくり大国の英知が試される
日経エコロジー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第58号(2004.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2964字) |
形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
二酸化炭素(CO2)の排出削減そのものが目的になる時代が本格的に到来する。京都議定書で国に排出枠が課されれば、企業に量的制限が及ぶ可能性は大きい。“炭素抑制時代”にどう向き合うかで、企業の業績と成長が左右される。 排煙脱炭装置−−。大阪市住之江区にある関西電力・南港発電所。高い煙突の根元に設置された装置には“脱炭”という聞き慣れない名称が付けられている。関電の造語だ。 「火力発電所の排気から二酸化…
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