特集1 作りっぱなしの「罪」〜不法投棄問題がメーカーに波及 生産者に費用負担求める自治体
日経エコロジー 第55号 2004.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第55号(2004.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4278字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
「それは巨大なリバイアサン(怪獣)となって我々の前に登場する」17世紀の思想家トーマス・ホッブスは、「権利」を持つ個人たちの社会契約によって作られた「近代国家」を、その万能性ゆえにこう表現した。そして、「循環型社会」の構築が始まったいま、まさに怪獣のような新しい政策概念が産業社会のなかで根づき始め、製造業に迫っている。循環を担う生産者の「責務」を包括した「拡大生産者責任(EPR)」だ。「いったい、…
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