トレンド・アンド・ニュース ブッパタール研究所〜温暖化防止の植林は無意味か? 吸収源プロジェクトの困感
日経エコロジー 第54号 2003.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第54号(2003.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1650字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
まもなく始まるEU(欧州連合)の排出権取引で「吸収源プロジェクト」をどう位置づけるか。ブッパタール研究所では、この問題の解決を目指して、利害関係者を招いた会議を開催した。会議は冒頭から紛糾。NGOなど反対派と企業・政府関係者など推進派が真っ向から対立した。 「効果的な気候政策という観点からは、一連の吸収源プロジェクトは独創的な炭素会計としか言えない」 ブッパタール研究所は、気候政策のなかでも最も議…
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