トレンド・アンド・ニュース サステナビリティ社〜海洋研究が明かす気候の異常 サンゴ礁を手がかりに過去を解明
日経エコロジー 第54号 2003.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第54号(2003.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1579字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
米国ウッズホール海洋研究所は潜水艇なども用い、気候変動に関する研究を実施している。自然界に蓄積された情報をどう読み解いていくかも、その重要な研究の一環となっている。サンゴ礁に蓄積された気候情報の解析から、過去のハリケーンの数や規模まで明らかになる。 今年9月、米国東海岸ケープコッド半島にある海洋学のメッカ、ウッズホール海洋研究所(WHOI)を訪れた。実は、私は30年以上も前から、この研究所を訪ねて…
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