第4部〜欧州追い、日本企業が新技術 メタン発酵、ガス化で実証開始
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5720字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜119ページ目 |
“バイオマス後進国”と言われた日本だが、ようやく本格活用に乗り出した。クボタや大成建設などが、畜ふんのメタン発酵装置を独自開発して、実証を開始。三菱重工業は、稲わらやもみ殻からメタノールを製造する技術を開発、実用化目指す。 「バイオマス」とは、動植物など生物由来の有機物をエネルギー源としてとらえた場合の呼称で、「生物資源」と訳されている。 人類は薪を燃やしてその熱を利用するなど、バイオマスを活用し…
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