第2部〜燃料電池車の“老舗”が意地 世界で60台をリース販売
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1773字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
ダイムラークライスラーが、小型車ベースでの燃料電池車を製品化、限定60台をリリース販売する。三洋電機の二次電池を採用し、同社の燃料電池車で初めてハイブリッド方式を採用した。 1990年から、燃料電池車を世界に先駆けて開発し始めたダイムラークライスラー。同社は、今の燃料電池ブームの火付け役になったとも言える燃料電池開発会社、カナダのバラード・パワー・システムズと提携し、燃料電池車の商品化で主導権を握…
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