環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜森林のCO2固定で排出量半減!? 議定書の基準では、評価されず
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2505字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
王子製紙は国内最大の“山持ち”として、国内外に広大な森林を所有している。海外植林の拡大でCO2の固定量を増やし、「ネット排出量」は2010年に半減させる。ただ、京都議定書の基準上は認定されず、経済的利益を生むまでには至っていない。 2010年度での二酸化炭素(CO2)排出量の削減目標は、1990年度比で30%以上−−−。 CO2を1%削減するのに四苦八苦している企業が多いなか、王子製紙は思い切った…
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