環境トップ対談　北川正恭の環境経営最前線（２）〜「異質」取り入れ、新たな価値創造　組織が共鳴すれば大化けできる
日経エコロジー　第50号　2003.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第50号（2003.8.1）
ページ数	4ページ　（全5177字）
形式	PDFファイル形式　（61kb）
雑誌掲載位置	134〜137ページ目

北川氏が変革の連鎖のキーワードとして語る言葉が「北京の蝶々」。その小さな羽ばたきを起こせる人材を、どのように育てるかが共通の課題だ。産業界だけでなく日本全体が、「異質」を取り入れ力に変えることが求められている。北川　桜井さんの持論は「環境と経営は同軸」だとお聞きしています。全員参加型の環境経営について、基本的な考え方をお話しください。桜井　環境保全活動はコストダウンにつながると、社員がみな気づいた…