リポート 動く自治体〜PRTR法より、きめ細かく 独自調査を継続して実行
日経エコロジー 第50号 2003.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第50号(2003.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2396字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133ページ目 |
これまで自治体の化学物質対策は、大気や水質などの排出規制に重点を置いていた。事業者の適正管理の促進に本格的に取り組む自治体は、まだ少数派だ。こうしたなか、独自の調査を進めている福島県の取り組みが注目される。 化学物質使用量は78万4967t、製造量は74万5266t、保管量は5万956t。このうち、いわき地方振興局の域内がいずれも最も多く、使用量の76%、製造量の92%、保管量の78%を占める−−…
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