リポート テクノロジー最前線〜[浸透水を制御する覆土技術]
日経エコロジー 第50号 2003.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第50号(2003.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2758字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
使い終わった廃棄物処分場は、雨水による汚染拡散を防ぐため、適正に閉鎖する必要がある。低コストで安全性の高い覆土技術として注目を集めているのが、「キャピラリーバリア」だ。砂と砂利でつくった2層構造のバリアが、雨水の浸透を適度に制御する。 神奈川県愛川町にある、一見何の変哲もないグラウンド。ここには、かつて廃棄物の埋め立て処分場があった。だが、今年3月に閉鎖のための工事が完了。廃棄物は地中に埋まってい…
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