特集1 プラスチックの未来〜容器包装の廃プラはどこに行った 「サーマル」認知を求める声も
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3832字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36ページ目 |
プラスチックの“見せかけの循環”のほころびが、徐々に露呈し始めている。容器包装リサイクル上の「その他プラ」をマテリアルリサイクルする限界が見え始めた。半分は使えず埋め立てに。できた再生材の競争力もほとんどないのが実態だ。 名古屋市に住むOLの田中知子さんは、日本もようやく循環型社会に近づいてきたと最近、感じている。瓶、缶、ペットボトル、その他のプラスチック製容器などの分別は、かなりの負担だが、再び…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3832字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。