トレンド・アンド・ニュース 自然保護〜水生生物保全の環境基準設定で 環境省と日本経団連が全面対立
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
環境省が検討を進めている水生生物保全のための水質環境基準の新設が議論を呼んでいる。中央環境審議会が作成した亜鉛の環境基準案は、1>当たり10〜30μgというもの。日本経団連は「環境基準という重要な指標を拙速に設定すべきではない」と反発する。 環境省は現在、「水生生物の保全に係る水質環境基準」を設定するための検討を進めている。6月10日までのパブリックコメントを経て、中央環境審議会が環境大臣に答申。…
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