環境ゼミナール よくわかる環境法〜供給不足でも価格は上がらず? “官製市場”が自由競争を阻む
日経エコロジー 第45号 2003.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第45号(2003.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2456字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
新法のウリは、新エネルギーによる電力取引に、初めて市場競争を導入したことだ。だが、政府が「上限価格」を設定、従来からの「買い取り料金メニュー」も存続する。期待の風力も数年で頭打ちで、「競争的な市場はできない」との見方も広がっている。 いま電力業界では今年4月に施行される「新エネ電気利用法(RPS法)」に基づいて売買される新エネルギーの価格を巡り、憶測が飛び交っている。クレジット値上がりに期待も政府…
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