アングル〜投融資方針が環境に影響 銀行の取り組みに 投資家が注目する理由
日経エコロジー 第44号 2003.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第44号(2003.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3532字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
金融機関のなかでも特に銀行は、環境や社会関連の情報開示に後れを取ってきた。石油化学製品の製造業者や公益企業など、環境に大きな負荷をかける業界と比べると、環境情報の透明性をそれほど要求されなかったからだ。 しかし、1996年にドイツで、金融業向けの環境報告書の指針ができたのをきっかけに、銀行も環境情報の公開に少しずつ取り組むようになってきた。ただ、その開示内容には偏りがある。ドイツ国内の銀行150…
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