環境ゼミナール ゼロエミ通信簿〜自動計量装置でコスト意識を徹底 年間200tの有価物を生み出す
日経エコロジー 第42号 2002.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第42号(2002.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2618字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
ゼロエミは、達成した後が大切だ。大きな課題の一つに再生費用の削減がある。委託処理費を減らすため、排出物を外部に売れる形にする知恵と工夫が問われる。ホンダ・浜松製作所は、分別の徹底と一次処理の工夫により、売却可能物の増加に成功した。 2000年8月、ホンダは国内7カ所の工場すべてでゼロエミッションを達成した。同社のゼロエミの基準は、社外での埋め立て処分をなくすことで、1997年当初の計画よりも1年前…
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