リポート テクノロジー最前線〜接着剤で電子部品を基板に実装 鉛はんだ廃止の切り札に
日経エコロジー 第39号 2002.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第39号(2002.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1438字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 124ページ目 |
松下電器が、電子部品用の導電性接着剤を開発した。はんだより低温で固まるうえ、細かい配線に使える精度も確保。電子機器の鉛全廃を達成するための切り札と期待されている。 松下電器産業は7月、はんだの代わりに電子部品の取り付け(実装)に使う導電性接着剤「AdIT」(アドイット)を開発した。2003年度にも実用化する。導電性接着剤は、電気を流す銀などの粉末をエポキシ系樹脂に混ぜたもの。鉛はんだより低い170…
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