リポート テクノロジー最前線〜温めるだけで製品を一気に解体 特殊なネジでリサイクルを効率化
日経エコロジー 第39号 2002.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第39号(2002.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2876字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
三菱重工業が家電などのリサイクル性を改善する形状記憶プラスチックのネジを開発した。120℃以上に熱するとネジ山がなくなり、ドライバーなしでも引き抜ける状態になる。ネジ以外の応用範囲も広く、家電やパソコンの解体コストを大幅に低減できる可能性がある。 120℃以上に温めると、ネジ山が消えて平らになり、ドライバーなどを使わなくてもネジが簡単に抜ける。 三菱重工業は6月末、家電などの解体性を向上するための…
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