リポート 検証「家電リサイクル法」〜再生材の需要細り、処理費も高騰 リサイクル事業の“自立”に暗雲
日経エコロジー 第38号 2002.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第38号(2002.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4559字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
家電リサイクル法の施行から1年が経過。回収や再商品化の順調さを示す数字が並んだ。半面、ガラスメーカーがブラウン管ガラスの引き取り基準を見直すなど、厳しい条件が増えてきた。リサイクル費用が膨らみ、経済的な家電リサイクルの仕組みの確立に暗雲が広がっている。 「法施行前の駆け込み“廃棄”の反動で昨年4〜5月の排出が減ったことも考えれば、初年度で855万台の回収は妥当な数字だ」(家電製品協会の森田和敬・環…
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