リポート 食品リサイクル〜外食・流通の始動で第2ラウンドへ マクドナルドは飼料化と発電に注目
日経エコロジー 第37号 2002.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第37号(2002.7.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4248字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
食品リサイクルが第2ラウンドに入りつつある。食品ゴミの新しい受け皿が見えてきたからだ。その典型がマクドナルド。飼料化とバイオガス発電にリサイクルの軸足を移している。自社の廃棄物の性状に合わせた最適なリサイクル手法の確立が、排出事業者に求められる。 東京への通勤圏、東武伊勢崎線草加駅から歩いて15分の住宅街にある三幾飼料工業(本社・東京都練馬区)の工場は、食品リサイクルの関係者に知れ渡る有名工場だ。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4248字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。