開拓者 佐賀大学学長・上原春男氏〜海洋温度差発電の限界を打破 苦節30年。世界が“サガ”に注目
日経エコロジー 第36号 2002.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第36号(2002.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2563字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
「実用化は無理」と言われ続けた海洋温度差発電。30年かけて実用化に道を開く。「ウエハラサイクル」が世界から注目され、実証プラントが相次いで立ち上がった。既存の概念にとらわれず、独創的な要素技術を積み上げたことで高効率化を実現した。 スリランカを望むインドの沖合い35km。船上にパイプを張り巡らせたタンカーのような物体が浮かぶ。船ではない。出力1000kW、約2000人分の電力を供給できる発電所だ。…
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