リポート 今月のワザあり企業〜虎の子の「小水力」が開花 タービン型で低コスト化も
日経エコロジー 第36号 2002.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第36号(2002.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3021字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
環境破壊の少ない「小水力発電」が再び注目されている。「新エネルギー」に認められ、今後、政策的な後押しが始まる。イームル工業は国内唯一の水力発電の専門メーカー。小水力に強みを持つ。99年には、欧州企業からタービン型発電機の製造販売権を取得した。低コストに磨きをかけ、国内の小水力発電の開拓を目指す。 二十世紀梨で知られる鳥取県東伯町。中国山地の最高峰・大山のふもとにあり、豊かな清流に恵まれている。 町…
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