キーワード〜低硫黄軽油
日経エコロジー 第32号 2002.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第32号(2002.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全863字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
日本では、ディーゼル車の燃料となる軽油の硫黄成分は500ppm以下に規制されている。今回販売が決まった低硫黄軽油とは、硫黄成分が50ppm以下と、現行製品の10分の1程度の軽油を指す。低硫黄軽油は通常の軽油より2割ほど価格が高く、現在の普及率は5%程度。 硫黄を多く含む軽油を燃焼させると、硫黄酸化物が発生するうえ、触媒機能を劣化させ、公害の原因になる窒素酸化物を増やしてしまう。軽油の低硫黄化は…
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