リポート 今月のワザあり企業〜廃棄物の炭化ノウハウ蓄積 製紙汚泥の再資源化で商機
日経エコロジー 第30号 2001.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第30号(2001.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2693字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
ウェーブ21は、90年から炭化炉の設計に着手し、ノウハウを蓄積した。食品残さから汚泥まで、さまざまな廃棄物に応じた装置を提供できる。焼却炉に比べると安く、地方自治体や企業を中心に実績が出始めた。この技術を利用したリサイクルに、製紙業界が注目。NKK子会社との販売提携で、営業態勢も整い、収益拡大を目指す。 「食品残さ、廃木材から汚泥まで、たいていの廃棄物について、最適な炭化処理の方法を提案できる」と…
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