インタビュー 浜中裕徳氏・環境省地球環境審議官〜遵守問題がCOP7の焦点 米国説得と国内対策にも力注ぐ
日経エコロジー 第28号 2001.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第28号(2001.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2652字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
米国の離脱などで死文化しかかっていた京都議定書がボン会議で息を吹き返した。遵守問題など対立を残しながらも運用ルールで合意。今後展望が大きく開けた。議定書発効をにらんで、国内対策や、米国との協調などの取り組みに焦点が移る。聞き手/深尾典男(本誌編集長) 写真/乾芳江−−7月の地球温暖化防止ボン会議(COP6再開会合)では、事前の予想を覆し、京都議定書の中核的要素に関する基本的な合意(ボン合意)がまと…
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