リポート　第２回環境ブランド調査〜日本ＩＢＭやコクヨの評価が上昇　マクドナルドなど情報発信がカギ
日経エコロジー　第25号　2001.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第25号（2001.7.1）
ページ数	3ページ　（全2558字）
形式	PDFファイル形式　（61kb）
雑誌掲載位置	54〜56ページ目

グリーン購入の機運の高まりなどを背景に、日本ＩＢＭやＮＥＣ、コクヨなどの評価が高まった。その一方で、十分な情報発信ができずに、マイナスイメージを引きずっている企業もある。環境への注目が高まるなかで積極的に情報発信したり、改善努力を伝える工夫が求められる。　「環境への取り組みが評価できる」企業は、ビジネスマン、一般消費者ともにトヨタ自動車が２年連続で１位となった。そのほかソニーや松下電器産業、花王な…