新製品・新サービス 分析装置〜焼却灰中の鉛含有量を自動測定 ごみ焼却の処理コストを削減
日経エコロジー 第13号 2000.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第13号(2000.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全273字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 139ページ目 |
FPAS−1島津製作所 (075−823−1207) ゴミ処理場で発生するばいじん中の鉛濃度を自動的に分析できる装置。 ばいじんを10g採取して装置の水槽に投入すれば、約1時間程度で結果が得られる。 ばいじんには鉛などの重金属が含まれる。これを埋め立てする場合には鉛などが溶け出さないように薬剤を添加する。鉛の量を正確に測定できれば薬剤を最小限にできる。 1日9tのばいじんが発生するゴミ焼却施設では…
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