特集1 岐路に立つプラスチック 環境で変わる素材選択〜難燃性で揺れる素材選択 次世代樹脂の開発が急務に
日経エコロジー 第4号 1999.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第4号(1999.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2544字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
化学物質の安全性に対する懸念で難燃プラスチックのシェアが大きく動いた。まだ決定的な素材はなく、組み立てメーカーの素材統合の意図とは裏腹に、候補は乱立状態。新素材の開発が強く求められている。 「この2年間で生産能力のほぼ10%に当たる約3万tの難燃ABS樹脂の需要を失った」 ABS樹脂で国内最大手のテクノポリマー(本社・東京)の星野忠生社長は苦しい胸のうちを明かす。同社はJSRと三菱化学のABS樹脂…
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