特集1 岐路に立つプラスチック 環境で変わる素材選択〜自動車、電機で進む素材統一 トヨタは“万能樹脂”を開発
日経エコロジー 第4号 1999.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第4号(1999.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2531字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
トヨタが、次期「クラウン」に内装・外装のすべてに使える“万能樹脂”を採用するなど、リサイクル率向上に向け、プラスチックの種類とグレードの統合が急速に進み始めた。統合素材開発の成否にプラスチックメーカーの命運がかかる。 トヨタ自動車が、今秋発売する次期「クラウン」に、「TSOP−6」という新開発のプラスチックを採用する。TSOPは、トヨタ・スーパー・オレフィン・ポリマーの略。“スーパー”の名が示す通…
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