新製品・新サービス リサイクル材〜下水汚泥の焼却灰を利用した 酸に強いコンクリート材料
日経エコロジー 第2号 1999.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第2号(1999.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全405字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 107ページ目 |
リサイクル材 下水汚泥の焼却灰を再利用したコンクリート素材。 汚泥の焼却灰を溶融炉で溶かした後に残るスラグを粉砕し、アルカリ性原料、水、骨材などを混ぜて、ヒューム管やマンホールの材料として利用している。 従来のセメントを使ったコンクリートに比べて、酸に対する耐久性が優れていることが特徴となっている。 10%の硫酸溶液に3カ月間漬けると、通常のコンクリートでは22.6%が溶け出してしまうが、エコノベ…
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