特集1 もうどんぶり勘定は通用しない環境会計のススメ〜コスト意識の浸透が狙い 環境監査の指針を補完
日経エコロジー 第2号 1999.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第2号(1999.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2070字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
環境対策がある程度進んだ段階で、より高いレベルを目指すには定量評価が欠かせない。長年培ってきた環境監査で精密な定量評価に加えて、リスク管理の新しい仕組みを模索する。 NECは、国内の事業場と生産子会社を対象に個別に集計した環境会計の1998年度実績を、6月に公表した。支出・収益項目は昨年11月に環境管理部が立てた案をもとに、3つの事業場と2つの生産子会社を対象に試験的に実施した。 だが、ここで立て…
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