特集1 もうどんぶり勘定は通用しない環境会計のススメ〜相次ぐ環境会計の公開 新しい物差しが不可欠に
日経エコロジー 第2号 1999.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第2号(1999.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3803字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
富士通が環境会計の公開に踏み切った。環境の費用対効果をわかりやすく金額に換算した。その狙いは、企業の姿勢を表明すると同時に、環境への投資を効率的にすることだ。事業活動で環境の要素が占める比重が大きくなるなか、ビジネスと環境の関係を正確につかもうとする動きが出始めた。環境に対する取り組みの実態を把握し、外部に情報開示する環境会計はその典型だ。財務会計のように統一したルールはまだない。費用対効果を突き…
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