テクノレビュー〜様々なものを封入するシームレスカプセル技術 森下仁丹 細胞までもカプセル化へ
日経バイオビジネス 第56号 2006.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第56号(2006.1.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3122字) |
形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
継ぎ目がなく、親水性溶液も封入できるのが森下仁丹の技術。1つのカプセルで2種類の溶液を部位を違えて放出することも可能だ。微生物や動植物の細胞を封入し、内部で増殖させることにも成功。新しい運搬、保存、培養のツールとなりそうだ。 培養細胞を、保存が利くゼラチンカプセルに封入して利用しやすくしよう−−。 30年間以上、医薬品や口中清涼剤に使われるようなカプセル技術の研究を手掛け、高い機能性を持ったカプセ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3122字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。