ワールド・ニュース・トレンド〜リウマチ薬開発で好成績報告相次ぐ 次世代抗体に注目集まる
日経バイオビジネス 第56号 2006.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第56号(2006.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全5524字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
腫瘍壊死因子(TNF)を阻害する生物学的製剤*の登場は、関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の治療を大きく変えた。そして既存薬の市場拡大に向けた開発競争と共に、新規薬剤の開発が急速に進んでいる。米国カリフォルニア州で11月12〜17日に開催された米国リウマチ学会総会・学術集会では、生物学的製剤や低分子化合物の最新治験成績、開発状況などが相次いで報告された。中でもTNFαを標的とした次世代抗体が…
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