Trend〜花王「エコナ」に発がんプロモーション作用の疑い
日経バイオビジネス 第56号 2006.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第56号(2006.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4514字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
エコナの主成分であるジアシルグルリセロールの安全性に疑問を呈する試験結果が報告された。しかし試験方法や意義に異論が出ており、追試の結果を巡っても議論が続きそうだ。 特定保健用食品(トクホ)の代表格、花王の「エコナ」にがん化を促進する「発がんプロモーション作用」*1があるかもしれない−−。発がん高感受性の遺伝子組み換え動物を使った試験により、エコナの主成分であるジアシルグリセロール*2に「陽性」の疑…
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