特集1 たんぱく質構造情報にチャンスあり〜X線やNMRで原子の配置を特定 創薬に有効な次世代解析法開発も進む
日経バイオビジネス 第52号 2005.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第52号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2582字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
現在、立体構造情報を得るために使われている解析方法は主に2つ。X線を使うものと核磁気共鳴(NMR)法を使うものだ。 X線構造解析法もNMR法も、共通しているのはたんぱく質中の原子の位置関係を解析する手法であることだ。ただし、それぞれの方法には長所、短所があり、両方の手法を組み合わせることで創薬に活用できる立体構造情報が得られる。X線は全体構造の解明にNMRは試料準備が簡便 X線構造解析の長所は、…
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