バイオ人消息〜産業化の動きを見守る光生体計測の第一人者
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全657字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜56ページ目 |
−−北海道大学 田村守氏 「光を使った診断技術に世界の関心が高まってきた」。北海道大学電子科学研究所の田村守教授は感慨深げだ。というのも田村教授は30年前から近赤外光の研究にかかわり、医学分野での利用を提唱してきたからだ。 近赤外光は生体を通り抜ける性質を持つが、「十数年前までは食品分析で使われていたぐらいで、分光学の世界ではほとんど役に立たないと考えられてきた」(田村教授)。それが医療分野で注目…
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