パイプライン研究〜形質細胞性腫瘍治療薬 中外の2つの抗体医薬に注目
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4596字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜109ページ目 |
形質細胞性腫瘍の治療薬のほとんどは多発性骨髄腫を対象にしたものだ。中外製薬が欧米で開発中の2つの抗体医薬が注目を集めている。日興アントファクトリー 投資・調査チーム 伊藤 勝彦 がんシリーズ3回目は造血器由来のがんである形質細胞性腫瘍の治療薬。形質細胞とは、白血球の1種であるB細胞から分化した細胞で、抗体を産生する役割を担う。形質細胞ががん化した疾患を形質細胞性腫瘍と呼び、その場合、がん化した形質…
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