ビジネストレンド〜コメのDNA品種判別サービス 需要増すも価格競争に突入か
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3982字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83ページ目 |
コメの偽装表示に対する関心が高まり、行政も対策に本腰を入れ出す。卸、小売ともに防衛のため、DNA分析によるコメ品種判別サービスの需要が伸びる。しかし参入も多く、価格競争も始まりつつある。「勝負はこの数年」という見方が強い。検査の付加価値を上げる工夫を各社進めるも、当面の関心事は行政の大規模検査の受託動向だ。 魚沼産コシヒカリに代表されるブランド米が脚光を浴びるとともに、「コシヒカリ」とうたいながら…
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