特集１〜電機・機械メーカーが参入に虎視眈々
日経バイオビジネス 第31号 2003.12.1
| 掲載誌 | 日経バイオビジネス 第31号（2003.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全284字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （791kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
微量な生体試料の分析に用いるバイオチップの技術開発競争が加速している。そのプレーヤーの多くは医療やバイオに馴染みの薄い電機・機械メーカーだ。微小なチップ上で試料や試薬などの流体を制御するには半導体製造で培われたナノテクノロジーやＭＥＭＳ（マイクロ・エレクトロニクス・メカニカル・システム）など微細加工技術が強力な武器になるからだ。しかし技術開発は着実に進むものの、用途はもう１つはっきり見えてこない。…
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