特集1〜心臓疾患 血液データとSNPで 心疾患のリスクを判定
日経バイオビジネス 第30号 2003.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第30号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2934字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
免疫疾患と同じく、心疾患も原因は多様で個別の判断が必要。血液検査データと血管造影画像という臨床情報に加え、ゲノム情報を統合して解析し罹患リスクの要因を探し出す。 「600種類もある臨床データの中から、心疾患と密接に関連する意外な項目を引き出したい」と、意欲的なのは東京大学大学院医学系研究科の山崎力教授。本特集の冒頭で触れた「高脂血症は心筋梗塞と関連性があまりない」という推察は、本研究から得られた。…
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