特集1〜肝臓疾患 余命判定に物を言う 国産の血中マーカー
日経バイオビジネス 第30号 2003.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第30号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2703字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
肝臓がん患者の余命判定は医師の勘によるところが大きい。しかしマイニングを用いれば、高精度な予測も可能となる。重要な指標は、これまであまり注目されなかった血中マーカーだった。 「肝疾患患者の余命予測には、海外で肝臓がんの判定によく用いられているAFPではなく、日本でしか使われていないエーザイの試薬で見るPIVKA*3が最も注目するべき指標である」と国立病院長崎医療センターの八橋弘部長は提案する。 国…
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