特集1〜部品に使える素材は多様 いずれボディーも植物製に
日経バイオビジネス 第29号 2003.10.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第29号(2003.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6787字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
ラウムやプリウスに搭載された部品は植物製自動車実現への第一歩だ。ポリ乳酸を筆頭としてバイオマス由来の樹脂が続々開発されている。バイオマス由来の熱硬化性樹脂は、エンジン周りやボディーにも使えそうだ。 アラコはケナフ繊維とポリプロピレン繊維を50%ずつ混ぜて、ドアトリム(ドアの内張り)やシートバックボード(シートの背の裏板)*5を作ってきた。ラウムではこのポリプロピレンに代えてポリ乳酸繊維を用いたわけ…
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