バイオ人消息〜アンジェスMGを退社、今度は抗体医薬で株式公開目指す
日経バイオビジネス 第25号 2003.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第25号(2003.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1287字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 85ページ目 |
昨年9月までアンジェスMGの社長として株式公開の準備に奔走した村山正憲氏が今年2月に同社を退社。抗体医薬のベンチャー、ワイズセラピューティックスを3月に設立し、社長に就任した。 シーズとなるのは、東京大学医科学研究所の森本幾夫教授のT細胞活性化抗原CD26に関する研究成果。既にマウス抗体は確保し、成人T細胞性リンパ腫を最初の目標にして抗体医薬の開発を進める。ほかにもGVHD(移植片対宿主病)など…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1287字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。