NEWS SCAN〜三菱化学が生分解性プラに参入 味の素と組み原料を植物から調達
日経バイオビジネス 第25号 2003.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第25号(2003.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
三菱化学が味の素と提携し、植物由来の生分解性プラスチック事業に参入する。三菱化学は今年4月から、生分解性プラの1種であるポリブチレンサクシネート(PBS)を試験的に石油から年間6000tのペースで生産した。そして2006年をめどに年間3万t規模の設備でPBSの生産を開始する。その際には、味の素が原料のコハク酸をイモやサトウキビなどから発酵生産し、三菱化学に供給する予定だ。 PBSはコハク酸と1,…
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